63 years of protectionand inheritance

国産 天然純粋蜂蜜の沖養蜂場

Overview沖養蜂場について

項目
沖養蜂場について
沖養蜂場は、自然の恵みを大切にし、健康に良い蜂蜜をお届けしています。
豊かな自然環境で育ったミツバチが集めた花の蜜(蜂蜜)を、
丁寧に手作業で収穫しています。天然の風味と栄養を損なわないように、一切の添加物を使用せず、純粋で無添加な蜂蜜を生産しています。
ぜひ、当社の蜂蜜で自然の味をお楽しみください。
沖養蜂場について

沖養蜂場

天然純粋蜂蜜にこだわり半世紀以上、
免疫力を上げる健康習慣をみな様へご提案する。

沿革
昭和35年 養蜂の組合に加盟・組合の山門支部長となる。
平成13年 父の跡を次、養蜂場を継ぐ。
平成16年 これからを踏まえ、様々な催事に商品を展示。

年間スケジュール

年間スケジュール

1月
女王蜂解放/花粉交配用ミツバチの管理
2月
春宣言/花粉交配用ミツバチの管理
3月
採蜜群育成/花粉交配用ミツバチの出荷・管理/蜂群販売
4月
採蜜群育成/花粉交配用ミツバチの管理/蜂群販売/採蜜開始
5月
採蜜群育成/花粉交配用ミツバチの立て直し
蜂群の販売/採蜜/女王蜂更新
6月
採蜜群育成/花粉交配用ミツバチの立て直し
蜂群の販売/採蜜終了/蜂群の割り出し・分割
7月
来年の採蜜群育成/花粉交配ミツバチ育成/蜂箱・巣の消毒管理
8月
来年の採蜜群育成/花粉交配ミツバチ育成/蜂箱・巣の消毒管理
9月
来年の採蜜群育成/花粉交配ミツバチ育成/蜂箱・巣の消毒管理
10月
来年の採蜜群育成/花粉交配ミツバチ出荷・管理/蜂箱・巣の消毒管理
来年の採蜜群育成/花粉交配ミツバチ出荷・管理
蜂箱・巣の消毒管理
11月
女王蜂隔離/来年の採蜜群育成/花粉交配ミツバチ出荷・管理
蜂箱・巣の消毒管理
12月
来年の採蜜群育成/花粉交配ミツバチ出荷・管理
蜂箱・巣の消毒管理

About Honey蜂蜜について

沖養蜂場が提案する蜂蜜
採取される蜂蜜

蜂蜜へのこだわり

当社では、人工的な加熱をせずに、自然から採取された蜂蜜を取り扱っています。
この蜂蜜は、ミツバチが花の蜜を集め、羽を震わせることで十分な水分を蒸発させ、蜜壺に保管される過程で熟成します。この熟成により蜂蜜の糖度は78度以上に保たれ甘味が増し、風味が濃厚になり香りが豊かになります。当社で設定した糖度と水分量を厳密に管理することで、濃厚で純度の高い蜂蜜を提供しています。これにより、お客様に高品質の蜂蜜をお届けすることができます。
養蜂へのこだわり

養蜂へのこだわり

当社は、養蜂において品質と衛生管理に厳格にこだわっています。
定期的な新しい巣への交換と清掃、専用の消毒液による殺菌処理を通じて、純粋で安全な蜂蜜の生産を実現しています。
また、女王蜂の産卵場所を隔離することで(隔王板を使用し1段目は育児、2段目は貯蜜とすることで)、蜂蜜の濁り(蜂児の体液の混入)を防ぎ、純粋な花の蜜(蜂蜜)の提供をしています。
私たちの使命は、常に清潔で健康的な環境でミツバチを育て、高品質な蜂蜜をお届けすることです。

Crossbreeding honeybee交配ミツバチ

自然の中で育った蜜蜂を販売しています

花粉交配用蜜蜂の使用目的

いちご
すもも
なすび
メロン
すいか
玉ねぎ
キャベツ
かぼちゃ
交配ミツバチ
沖養蜂場のミツバチ

沖養蜂場のミツバチ

自然な環境でストレスを最小限に抑えた育成を行うことで、ミツバチは健康で活発な活動を行います。
この自然な成長環境によって育まれたミツバチは、農作物の収穫量を増やし、品質を向上させる重要な役割を果たします。
沖養蜂場のミツバチの強みを活かし、園芸作物生産の省力化に貢献させていただいています。
天然純粋蜂蜜

ミツバチの管理

お貸しした園芸農家等へは、ミツバチの分布 や状況をチェックするために定期的に見回り を行っています。

※販売の場合は見回りは行っておりません

養蜂へのこだわり

交配ミツバチ基礎知識

ミツバチの選び方は?
ミツバチは、通常2〜3kmの範囲内で活動することが知られています。そのため、受粉の期間を考慮する際には、作物の面積よりも、受粉期間の長さが選択する基準となります。1枚=約2,000匹のミツバチ。蜂の量が増えれば受粉期間が長くなる傾向があります。ただし、作物や土地の環境によっては、この基準が変化する可能性があるため、ご近所の状況を考慮しながら適切な選択を行うことが重要です。
ビニールハウスで利用するミツバチは?
・温度管理:ハウス内の温度を25℃程度に保つことが重要です。高温ではミツバチが上方に飛びやすくなり、ハウスに当たって 死んでしまう可能性が高まります。
・紫外線カットフィルムの非使用:ビニールハウスのビニールには紫外線カットフィルムを使用しないでください。ミツバチは紫外線で動くため、このフィルムが存在するとミツバチの活動が制限されます。
・ハウスの形状:連棟ハウスの方が単棟ハウスよりもミツバチの消耗が激しく、寿命が短くなる傾向があります。ハウスの形状を選択する際には、この点を考慮してください。
これらの対策を講じることで、ミツバチの寿命を延ばし、効率的な受粉作業を促進できます。
最後に、ビニールハウス内で利用するより、外からの利用をお勧めいたします。
ミツバチが到着したら
使う予定がない場合でも、ミツバチの出入り口は、お手元に着いたその日のうちに早めに必ず開けてください。特に春から秋にかけては厳守してください。蒸れて死んでしまうことがあります。
ミツバチは場所を覚えます。移動の際はミツバチが活動する前に行ってください。

入り口の開け方はどうしたらいいの?
・ミツバチが到着したら1時間ほど静かな場所で保管し、ミツバチが落ち着いてから行ってください。
・窓から中を見て騒いでいるようなら霧吹きやジョーロなどで窓から水をかけて静めてください。
・巣門は、下から上にスライド式になっています。
・蜂箱の後ろに立ち、入り口(巣門)をできるだけ静かに開けて下さい。
ミツバチを少しでも長く利用するには
1. 一番重要なポイントはえさを与えることです。
2〜3週間ごとにえさを与えることで、ミツバチの健康を保ち、女王の産卵が減るリスクを最小限に抑えることができます。また、与える量も適切に調整することが大切です。えさを与える際には、1kgの砂糖と1リットルのお湯で作った量を目安にしてください。適切な間隔と量でえさを与えることで、ミツバチの健康と繁殖を促進し、コロニー全体の安定を維持することができます。
2. 農薬と殺菌剤を使用する場合は換気を充分に行うことです。
ミツバチは「臭い」に反応します。薬の臭いが少しでもすると、いやがって箱から出て来なくなります。1日で大丈夫と書いてあっても臭いが残っていて、飛ばなくなったケースは多々あります。そして死んでしまうこともありますので、充分な換気で臭いを無くしてから蜂をハウスへ戻しましょう。蜂は薬や殺菌剤・肥料の区別は出来ません。一番大事なのは、蜂がその場に残っている「臭い」に反応するということです。
農薬の使用について
農薬を使用する場合は、巣箱をハウスの外に移動してから行ってください。 薬がかかると全滅する恐れがあります。ハウスに戻すときは換気を充分に行って1~2週間ほどたってからにしてください。ただし、殺傷能力の強い薬を使った場合や換気が不十分な場合は、蜂が飛ばないことがあります。
農薬がハウスに残っていると蜂が巣箱から出なくなるか、出ても花に近づかなくなります。そうなった場合は、もう一度蜂をハウスの外に出し外で活動させ、その間にハウスの換気を充分に行ってください。 また、農薬を使った手袋などで巣箱を持っただけでも蜂が飛ばなくなることがあります。
農薬をかけてしまった箱や巣は使うことができませんのですぐに焼却処分してください。(殺菌剤でも液肥でも臭いが残ると同様の場合があります。)
その他気をつけることは?
入り口を締め切りにすると、蜂は死んでしまいます。移動時以外は常時開けて置いてください。
一度箱から飛び出した蜂は巣箱の位置を覚えます。箱を移動すると蜂が減る原因になります。
定期的に餌を与えてやる必要があります。
蜂の最適な活動温度は20~30度くらいです。温度があっても曇っていると活動しません。35度以上になると天井のほうだけ飛んで訪花しなくなります。

Flowご依頼の流れ

Step01
お問い合わせ Contact Us
地域(都道府県)、交配を行いたい作物、その他、をお問い合わせフォームもしくは、お電話にてご連絡ください。                                    
Step02
お見積り Estimate
お問い合わせいただいた後、改めて沖養蜂場より適切なお値段をお伝えさせていただきます。                                    
Step03
出荷 Shipping
お見積り後は、お客様の希望されたミツバチを代引きにてご配送させていただき、ご契約とさせていただいております。                                    
Step04
ご契約 Contract
ヤマト運輸の代引き配送にて配送いたします。地域によっては、ご到着日が変わりますのであらかじめ到着予定日をお伝えさせていただいております。                                    

※お気軽にご質問、お問い合わせ下さい